―自室―――ラヴィ、ラヴィ。[さくさくと身支度を整えながら、ホログラムに呼びかけて(>>1:408)]で――肥料がカサンドラで、燃料がアリーセだったかね?[花屋の場所は明らかだが、整備士のアリーセの現在地は不確定だ]どこにいるか判らないのか、兎の分際で。[よくわからない責め句を投げて]肥料は、店が近くだからな、あとで調達に行こう。燃料の娘については――まあ、モノが危険物だからな。とはいえ、話せば判る。ラヴィ、会えるよう取り計らってくれるかな。[とは、言ったものだ――**]