― 『神魔の領域』・外周の森 ― ――どうとでも言いなさい。 役目に必要なことであれば、何であれ厭わぬというだけのこと。[過激との評>>9にはそう返しつつ。 一旦退くという意志を見せれば、あちらも一歩下がるのが見えた。 そのままじりじりと距離を離し、互いの姿が見えなくなれば、再び森の探索へと戻った**]