人狼物語−薔薇の下国

512 勇者と魔王の共同戦線!


魔王 ヴァートル

[負傷したイースと共に天へ向かおうとするタイガから、一度視線>>9を受けた。
 無言にて頷きを返したことに如何なる意を読み取るかは、タイガに任せた。
 いずれにせよ準備が整ったなら、無言のままに出立をする]

[魔力の羽が風を掴み、魔王の身を天へと押し出す。
 魔王が宙を舞う手段は主に威圧のために用いるものであり、純粋に空を翔ぶために使用したのは此度が初めてであった。
 やや鈍重な動きながら、その身は確実に高度を増す。
 その動きに並走するように、大気蹴る獣が傍らにあった>>12]

(18) 2018/12/07(Fri) 01:36:16

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