人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

[皇子扱いしない宣言に対しての反応>>0:178は予想外のもの。
やっかみからの発言が途端に恥ずかしくなってくる。
けれど相手が良いと言うのだから、それに遠慮などすることは無い]

んじゃあカナンって呼ぶからな!

[そう言い放つ様子はまだまだ子供染みていた]


[このやり取りのお陰か、カナンの懐深い性格のお陰か。
シメオンが意地を張ることは少なくなって行く。
頼られるのは嫌いじゃなかったし、無茶や無謀を言われるわけでもない。
カナンもまた自分を対等に見てくれているのだと気付けてからは、自然と彼のために動くようになっていた**]

(18) 2015/03/07(Sat) 00:35:57

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