良かった…コンスタンツェさん… この豚野郎に…一発撃たれた……[ 床に崩れ落ちたまま、明かりで照らされたベルガマスコに、蹴りを入れる。ついさっきまで良い反応をしていたはずだが…、まるで動かない…] 寒さで心臓でも止まったか……?はは…。[ マレンマは痛みに顔を歪める、コンスタンツェさんは近寄ってきて手当てを始めた…>>16] ありがとう…、そこは肩だ… 撃たれたのは…右腕…[静かに言うと、だははっ…と、苦しそうに笑顔を見せた]