[悲鳴と泣き声が聞こえて飛び起きる。動きの鈍い頭はろくに眠れていない証拠。けれど、それよりも大事な存在がある。だから飛び起きてすぐにシェイの元に向かう]シェイさん、大丈夫ですか?[涙を流す彼女の前に膝をつき、そっと涙を拭う]......私は、そばにいます消えたりしませんよ