―第2エリア通路・メリーダウン直後―
[腕を痛いほど掴んでいた手も、不気味な放送と共に離れ通常の船内業務へ戻っていく
今までの激しい戦闘を一切感じさせない動きは逆に不気味さをもたらしていた。]
どうしよう…
[ドロイドの脅威は去ったので、このまま戻っても良い。しかし痛む腕を抱え、この平穏をどうしても信じられずに居た。]
店に案内してもらえますか?
[打ち切った矢筒を見せながら言う]
[あまり状況を把握していない彼女は、続けて
『人狼を探せ』>>489という言葉通り、
「誰が寄生されたと思います?…貴方は寄生されてませんよね?」と尋ねた。不安げに、あるいは祈るように**]