人狼物語−薔薇の下国

295 妖精円舞 ─黝簾王国怪異騒動─


ユウレン王国王宮付女官 ヴェルザンディ

― 王宮内・廊下 ―

[実際墨で書かれた×の跡が残っていたとしても、頬を覆っただけでは隠し切れはしないのだが。
自分の顔よりも気になっていたものを、男性が手に持っていると気付いてすぐに手は下ろされたから、隠すも何もあったものじゃない]

あ、その子!
捕まえてくださったんですね、ありがとうございます。

[見た所、綺麗に巻かれて動けぬようになっているし大きな汚れも損傷も無さそうで。
良かったと安堵した笑顔で礼を述べ、こちらからも男性へと歩み寄った*]

(17) 2015/01/22(Thu) 22:06:58

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