[伝えた言葉に返るもの>>8、それを聞いて伏せていた眼差しをシュテラへと向ける。
やはり覚悟はしていたのだろう、少なくとも落ち着いているように見えた。
そう見えるだけで、内心がどうであるかまでは、男は気付かす、訊く気もないけれど。
その後に続けられた言葉>>13には苦笑混じりに首を振って、そこでその話は切り上げた]
で、どうします?
[切り替える話題はこれからの事。
ディークからの説明>>15>>16を受け、ある程度の方針が決まったなら、自ら先行することを宣言して。
否定する声が無ければ『舞踏場』へと向かうことになるだろう**]