人狼物語−薔薇の下国

57 少人数で人狼BBSRP村 ―ミッドサマーの夜―


行商人 アルビン

[蜘蛛の巣のカーテンの向こうには、仲睦まじく微睡む男女と傍らに佇む青年の姿があった。>>8>>15
……オットーだ。]

よぉ、オットー。
久し振りだな。こんな処で何してんだ?

[久し振りという挨拶がアルビンの口から出たのは、商売の為に村を離れていたからだ。
村を離れていたのは数ヶ月という短い時間ではあるが、毎日のように顔を合わせていた子供の頃を思えば、こうしてオットーと話しをするのは久々だった。*]

(17) 2013/09/14(Sat) 16:02:53

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