― 地下三階 ―機械人形が残っているからな。ここも、少々埃っぽくなるかもしれん。下で茶でも飲んでいるといい。――ここで、奴らを寝たきり大喰らいの餌場に突っ込んでやる。[肩を叩かれたのですれ違いざま、片手を伸ばして青い髪に手を伸ばす。くしゃりと梳いてすぐに離した。そのまま、地下へと降りる背中を見送り自分も反対側へと歩き出す…。]