[ 墜ちていく飛竜を追うように>>11コンラートの機体も急降下を続ける。自身に守りは施さなかった。これ以上魔法を使えば、痛みに意識を持っていかれて本当に墜落しかねない ]は…きっついぜ……[ 歯を食いしばって操縦桿を切り、らせん状に旋回を始める。ダーフィトを見失わず、守りながら地上へと降り立つために、今は全力を尽くしていた* ]