ま、いずれにしろ。ボクたちは、やれる事を全力でやるだけだしね。[それ以外に出きる事なんてない、と思うから、そう告げて]……そのためにも、ちゃんと身体休めないと。メンテもちゃんとしないとなぁ……蹴り一撃で接続不良になるようじゃ、この先やってけそうにないし。[なんか物騒な事をさらりと言った後。視線を向けるのは、自身の銃弾が掠めた辺り。神子の癒しの風は受けていても、その近くにあると教えられたものを思えば心配が先に立つのは已む無しか]