[翌朝、普段と何も変わらない。さすがに呆れてくるような声が響き渡っただろう。] 今日も素晴らしい朝がやってきたんだ! 僕は、生きてるぞー![嫌味とも取れるその発言。だが、そこには何の意図もない。単純にして純粋な喜び。そこに人と獣の違いがあった。]