人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


闇炎虎 タイガ

俺は本能に忠実に生きることにしてるんでな。

[ ディークが向けた視線と言いかけた言葉の意味>>11は、判ったから、笑み浮かべたまま、男は、そう言い放つ。

獲物を狩り、縄張りを護る虎の本能、そして強者との戦いを望む戦士としての本能...それが、男の生きる力そのものだった ]

居たな。だいぶへばってるようだが...生きてる。

[ 視界の先、気配を追ってきた二人の姿を見つけて金色の瞳を細める。どうやら、双方命に関わるほどの傷は負っていなさそうだと見て取って、漏らした声音が、僅かに柔らかくなったのは、ディークにも気付かれたかもしれない* ]

(15) 2017/05/06(Sat) 23:23:56 (fuka)

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