人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


魔将 シメオン

[闇が、ざわりと魔を──…
魔と、その腕の中にある黄金とを包みゆく。

僕が手を止める>>2のを見た。
僕は、ごく時折ああした妙な動きをする。
魔には理解出来ない性質だが、些細なことと放置されてあった。
従順に従う風に、目を細める。]

ああ。これは”とっておき”だからね。

[僕へと応じ、くく。と悦に入った様子で笑う。
その場の人間どもの無力を嘲笑う声を声を残して、魔はゆるりと*闇に消えゆく*]

(15) 2017/02/03(Fri) 01:38:07

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