一言で妖といっても、いろんなのがいるわけだけど。僕なんかよりずっと長生きしてるヒトもいるからね。[それが少し落ち着いてから、会話は進み。正体を仄めかしても動揺することはなく、むしろ感慨深げなメルヒオル>>1:174に好感度を上げながら、肩を竦めてみせた。懐かしい青年《クレス》の話>>1:165>>1:176には、賑やかな出会いを思い出してクスクスと笑ったりもしつつ、より親しかったゲルトの話を聞く側に回ったりもしていたか]うん、いいよー。…なんだけど。[願いにも大分崩れてきた口調で即答の勢いだったのだが、真珠色がチラチラと視界の中で動いていては無視もできない]