……それでは、私は白ワインを。
[ウェイターに酒を注文すると。
寺脇に促されるように、乾杯のポーズを。>>1:125
冷酒を煽る寺脇の仕草>>13は、やはり落ち着いた大人のそれだ。
長い年月を経て培われた寺脇の所作のひとつひとつが。
急ごしらえの紛い物の自分との対比になっているように感じられて。
ひどく惨めに思えて仕方がないのだ]
また、謎かい。
私を褒めてくれているのは嬉しいのだけれど。
[やや苦笑を浮かべながら。
自分に渡されたメモをそっと皆に見える位置に置くだろう**]
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kanan
h
a miryokuteki na otoko dayone
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