[そのまま、歯で赤いフィルムを丁寧に剥がしました。爪ではうまくいきそうになかったので……]いただきます。[軽くぺこりとお辞儀をして、桃色の魚肉ソーセージに口をつけます。もぐもぐ。うん、美味しいです。お酒に合いそうですね]エーヴァルトさんも……いかがですか?[ちらり、スノウさんの近くになぜかたくさん用意されている魚肉ソーセージを一本、エーヴァルトさんに差し出してみました]