― 風龍峡・天龍滝への道 ―[呆けたように立ち尽くしていたのはどれほどか。傍らの翡翠は手招く姿>>4に気づいてるー、と鳴いていたりしたのだが、それだけでは我に返れず] ……は?[結局、意識が現実に向いたのは覚えのある声が聞こえてから。>>11そちらを見やり、いるのが誰かを認識して、それから]