俺は、あっちの世界には危なくて触れないんでね、代わりにお前さん達に、卵を探して欲しいのさ。『夢』への入り口なら俺が開いてやる。あっちの連中と話す事も出来るぜ。向こうには声しか聞こえないけどね。...まあ、無理にとは言わないけど?[ ニヤリ、と、冥界の狐は嗤った** ]