[>>0:399でクラリッサのなすがままに化粧を施される]
別に今も仕事なのだがな…まぁ細かいことは気にしなくていいか。
[化粧を終え、アクセサリーを選ぶと、外からゲルトの声がする。まったく面倒なタイミングで来たものだ。]
>>1今行くさ。諦めてとは何だ諦めてとは。賭けに負けたのだから仕方なかろう。
[そう言って、控室の外に出る。胸元の大きく空いた緑色の綺麗なドレスに、首元のネックレス。いつもとは違う化粧をしていて、仕事の時の彼女とはまるで別人である。]
ふん・・・やはり着慣れないものを着ると落ち着かないな。
[そう愚痴りながらゲルトの方を見て]
何だ?感想の一つくらい言ったらどうだ?
[いつものように、ぶっきらぼうに言い放つ。]