― 天上宮・庭園付近 ―なるほど、それでは私の記憶にないも已む無しか。[生真面目な名乗り>>13に小さく呟き。再度、頭を垂れる様子に、ふ、と一つ息を吐いた]……ああ、そんなに畏まる必要はない。堅苦しいのは、私の性に合わん。討伐の任は重要だが、あまり張りつめていても身が持つまい。[かける言葉は、さらりと軽いもの]