人狼物語−薔薇の下国

13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B


帝国軍少尉 ヴィンセント

いたいた、ヴィンセント。
お前、ちょっと俺に手をかしてくれ。

[そんなこんなで微妙に陣内がざわざわしていた所、有りえない状況で有りえない声かけをする姿が出現>>0:686。瞬間、部屋が氷の乙女フラウでも放り込まれたかのように、静まりかえった。]

という訳で、しばらく借りていく。

[何が「という訳」なのかわからない。ラヴィもふるから貸してくれ的な気安さで何故か自分がトゥーレーヌ准将に貸し出されている。
脳内を子牛を乗せて走る馬車の民謡が流れるような状況で、執務室へと連行されていった。]

(15) 2013/06/15(Sat) 01:24:37

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