― 神代の遺跡 ― ……ぁー……ここの人間……ってわけじゃあないけど。 まあ、関係者かな。[向けられた問い>>14には短く返し。得られた答えに、ふっと、視線が遠くに向いた。傍らの白銀がきゃぅ、と鳴くのに応えるように、ぽんぽん、と叩きながら状況の分析>>4とこちらからの願い>>5を伝えて] ……無茶言ってる自覚はあるんだけど、俺だけだとちょっと厳しいんだよね、色々と……。[ぽつ、と落ちた呟きは、どこかぼやくような響きを帯びていた。*]