人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

 はっ。

[と、そこに掛けられた言葉>>13に、少し大袈裟とも言えるくらいに肩を跳ねさせた]

 あっ、はい。
 もし必要になったら、是非に!

[そう答える口調は、どこか慌てたようなもので。
 そのままぺこりと一礼すると、足早に図書館を立ち去る。
 常ならば本の返却のついでに、1冊は別の本を借りていくのだけれど、そんな習慣もうっかり忘れたまま**]

(15) 2018/06/18(Mon) 01:02:13

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