はっ。[と、そこに掛けられた言葉>>13に、少し大袈裟とも言えるくらいに肩を跳ねさせた] あっ、はい。 もし必要になったら、是非に![そう答える口調は、どこか慌てたようなもので。 そのままぺこりと一礼すると、足早に図書館を立ち去る。 常ならば本の返却のついでに、1冊は別の本を借りていくのだけれど、そんな習慣もうっかり忘れたまま**]