[しばらくプンプンしながら無言で歩いていたが、やがて護身用の武器を扱う工房>>8が見えてきた。五年ほど前、たまたま村に立ち寄った旅人から良い武器を売っているとの情報を得て以来、時々注文をしているし、工房にも顔を出したことがある。ぱあっと満面の笑みを浮かべて、ノックしたドアを勢い良く開ける。]チャールズのおっちゃん、こんにちは!サシャだけど、注文しておいたロングソード、もうできてる?*