人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


学生 キアラ

[少女の一番気になるところも当然最新型のリッターなのだが。
見渡す限りの人、人、人。
撮影会は大いに盛り上がっていた。

子供だけであったなら多少は見える―しかし、下手をすると発育のいい小学生に負ける―が、大人も熱心に見たり写真を撮っていたりするので]

うぅ…、見れない…!

[ぴょんぴょとその場で飛び跳ねてみたが、見えない。
大人しく人垣が薄れていくのを待つしかなかった。**]

(15) 2015/05/20(Wed) 23:55:15

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