人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使 ウェルシュ

>>13
私が聞かずとも、必要な時に、必要な形で結果は顕される。
長く待つ事になるのなら、それも神の判断だ。

[問答無用で討伐されてもおかしくなさそうな存在。
それが、留め置かれているのが不思議には思えたのだが。
一度瞬きをし、自称妖精を目を細めて眺めた。]

自由と無謀は異なるものだ。
翼を持たない脆弱な存在が、闇夜に崖の上を歩もうとしても、危険極まりない。
その道を照らすのが神であり、神の教えでもある。

(15) 2014/06/19(Thu) 00:51:37

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