人狼物語−薔薇の下国

448 vinculum lapis


蛍石の技師 クラリッサ

― 『世界軸』中層 ―

[色々ばたばたとしていた(といっても主に一人で、だが)ものの、食事のための訪問自体は文句はなく。
歩けないから仕方ないとはいえ、抱えたまま……というのには僅かにむう、としていたものの、それはそれ。

歩けない理由を問われるようなら、素直に義体の事と、試練で不調になった事を告げる。

『柱』として同じ務めを果たす相手に隠し事はしたくない、というのと。
自分の在り方が他からどう見えるか知りたい、という気持ちも少なからずあったから]

……ふにぇぃ?

[そんな一時を経た後。
部屋へと送られ、告げられた言葉>>8に、空色はひとつ瞬いた]

(14) 2016/09/22(Thu) 12:37:30

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