[それから、しばしは穏やかな時間を過ごし]……さてな。何れにせよ、完全に終わるまでは気を抜く事はできぬ。[蒼龍の呟き>>2:+45に小さく返した後、朱雀はゆるり、空へと視線を向ける。数拍間を置いて、その表情が微かな険しさを帯びた。それでも、挙動に大きな変化はなく、優美な仕種のままに茶器を空けて]