とはいえ我々が冷静に対処出来たのも、ユウレン軍が大物の討伐に当たってくれたお蔭でもあります。 水軍の先達として、より力を示せれば良かったのですが。[その辺りの悔いはどうしても残るもので、ユウレン側への感謝に付け加えるように、つい零してしまうのだった**]