― 龍峡の村・宿屋 ―[返された笑み>>1は、鏡の精霊の呟きへの肯定と受け取り、それ以上の言葉は継がず] ええ、その時はよしなに。[仕事の話にはそれだけを告げて、切り上げておいた] 縁が深い、はよく言われますねぇ。 けれど、そのおかげでぼくは今、ここにいる事が叶っていますので。 この子には、とても感謝しているんです。[言いつつ、薄藍の頭をぽふぽふと撫でる。笑われてやや不満げにしていた仔竜だったが、撫でられる感触に少し、機嫌は戻ったようだった。*]