人狼物語−薔薇の下国

557 天虹輪舞 ―黝簾王国探索行―


虹彩の精霊師 アルビン

― 龍峡の村・宿屋 ―

[返された笑み>>1は、鏡の精霊の呟きへの肯定と受け取り、それ以上の言葉は継がず]

 ええ、その時はよしなに。

[仕事の話にはそれだけを告げて、切り上げておいた]

 縁が深い、はよく言われますねぇ。
 けれど、そのおかげでぼくは今、ここにいる事が叶っていますので。
 この子には、とても感謝しているんです。

[言いつつ、薄藍の頭をぽふぽふと撫でる。
笑われてやや不満げにしていた仔竜だったが、撫でられる感触に少し、機嫌は戻ったようだった。*]

(14) 2022/02/11(Fri) 01:01:59

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