[ラフィが気を使ってくれたのか、ソファに誘導してくれたら、そこにゆっくりと腰掛けて。目元に指が伸びてきたら、そこに何か付いているのかな?と思ったが違ったらしい。] え、あっ……はい。 寝ないで待っちゃってたみたいですねぇ……。[病院に駆けつけてくれた時、すぐに迎えられる様に、寝ないでずっと待って居た事をすぐに悟られてしまい。誤魔化す様に苦笑いをしてしまう。]