[ 続くクレステッドの問いかけと決断を神妙に聞く。それでこそ我が主、と誇らしく思った。] この先に待つのは、一国にも匹敵する存在かもしれませんね。[ 二人の絆を再び戻した神魔ゆえにと、そんな考えが浮かんだのだった。**]