人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


司書 ファミル

 ……さて、そこまで言われてしまっては、ここで休まない訳にはいかないな。

[僅かな沈黙を挟んで、いつもより柔らかな声音で落としたのはこんな言葉]

 では、お言葉に甘えて、紅茶を一杯所望しよう。

[気が逸る部分がないとは言わないが、たまにはこんな休憩も悪くないだろう、と。
そんな事を考えながら、しばし足を止める事を選択した。**]

(13) 2018/06/22(Fri) 01:22:55

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