人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


巫女姫 シルキー

クロード・ジェフロイとはお会いしましょう。

もし話し合いで、平和へと至る道が見出せるのならば、……
私が此処まで来た甲斐もあるというものです。

[表面上は、そのように応じるものの内心では……

何処までも平行線をゆく未来しか見えていない。
散々学館でも繰り返した議論、おそらくその続きだ。
五年前と違うのは――…お互い、背負うものがあって向き合うということ。
つまり余計に、ぶつかり合う材料が増えたと言える。

だがそれでも相手が望むのならば、此方に否は無かった]

(13) 2015/03/10(Tue) 18:41:13

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby