[ジェフロイと言葉を交わす間に、ガートルードとディークは近くに降りてきたろうか。誰に聞かれても構わぬことと、気に留めずに手を挙げる。私のクラスがこの半年で一気に上がった訳を知っているなら、そもそも聞くまでも無く解る事だろう]覚悟が無いまま此処に来るほど、恥知らずではありませんから。[ジェフロイに微笑みを向けた後、ディークたちへと視線を向けて。情報交換が済み次第、『舞踏場』へと足を踏み入れることになるだろう**]