人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園後輩 フレデリカ

 使い方次第……ですか。

[新たな魔法を学ぶより、自身が出来ることをどう活かすのかが重要なのかもしれない。
 そう、これから為すべきことに一つの指針を得たところで、最後に付け加えられた言葉があった>>0:186]

 生き、延びる……。

[生死を懸けざるを得ない状況を思うと、やはり恐ろしかった。
 それでも、そこから目を背けないことを決めたのは。
 やはり、絆で繋がったもう一人の、力になりたいという思いが根底にあったから]

 はい。
 ――忘れません、決して。

[誓いのようにはきと、教師に向かって答えた*]

(13) 2020/11/15(Sun) 00:23:27

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby