今回のイヴァンの立ち回りに関しては、基本的に質問からの他者理解を徹底する姿勢。
そこは庄和君が普段からやっていることであり、かつ黒要素が付きにくい立ち回りだと思う。ひとの言葉というのは常に隙間だらけだから、そこを埋めていく作業というのは村狼問わずやることを結構見つけやすい作業。そういう部分に今回とくに際だって拘りを見せているというのが、生存意欲(=死んではいけない気持ち)の表れだと、今この立場になると解る。
一方で、5日目のヒンメルの判定騙りの時とか、庄和君はだいぶ長く潜ってた。
あそこはあの時も「…正直ちょっとどうかな」と思ったけど、本当に予期しない場面だから、とっさに村の反応を作れなかったんだろうなと。