─ おまけ ─ユーリエ、部屋まで運ぼうかー?[挨拶等が一段落ついた頃。言うなり一旦下ろしたユーリエを再び姫抱きで抱え上げ、メレディスは部屋がある方へと歩き出した。人の目なんてどこ吹く風。女性に対する生来の軽さは『柱』になっても変わることは無かった**]