[魔王から向けられる声>>9に、そちらを振り返る]おうよ。さっすがに、ここでそんな泣き言言う気はないぜ?[実体化した影の竜と、自分も戻るくらいの余力はある。だから、手を借りる必要はない、と言い切った。もっとも、余力がなくても素直に頼るか……となると。その辺りはかなり微妙な所なのだけれど。*]