人狼物語−薔薇の下国

554 虹竜彩菓 ― 騎竜師学校祭典中 ―


修練生 リーゼロッテ

とても楽しそうではあるので、声の届く範囲にはいたいなと思ったんですけれど。
あ、そういうのもあるんですね。

[とおいめ>>0:125に小首をかしげつつ、勧めにはコクリと頷く。それならばと立ち上がろうとした結果は残念なものだったが]

ひとつ、いただきます…

[貰ってすぐに口に入れた飴は、いつかと同じように甘く溶けて。心が落ち着いてくる]

美味しい。
ありがとうございます。

[今度こそ立ち上がり、少し明るい笑顔になってお礼を言ったのと、歌うような声>>#1が響き渡ったのはどちらが早かったか]

(12) 2021/12/05(Sun) 00:48:42

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