とても楽しそうではあるので、声の届く範囲にはいたいなと思ったんですけれど。あ、そういうのもあるんですね。[とおいめ>>0:125に小首をかしげつつ、勧めにはコクリと頷く。それならばと立ち上がろうとした結果は残念なものだったが]ひとつ、いただきます…[貰ってすぐに口に入れた飴は、いつかと同じように甘く溶けて。心が落ち着いてくる]美味しい。ありがとうございます。[今度こそ立ち上がり、少し明るい笑顔になってお礼を言ったのと、歌うような声>>#1が響き渡ったのはどちらが早かったか]