人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


司書 ファミル

― 図書館 ―

 ああ、地下にこれと同じくらいの量がしまってあるよ。

[驚きの声>>10に返す口調はさらりと軽い]

 大変……と言っていいのかな。
 楽しんでやっているからね。

 地下の蔵書整理も、ちょっとした探検みたいなものだから。

[目録に栞を挟んでぱたむ、と閉じる。
ぽつ、と零れた独り言>>10にはこてり、と首を傾げた。
当の花精には、そんな自覚はほとんどないため、何故そうなるんだろう、という疑問が僅かに浮かんでいた]

(12) 2018/06/18(Mon) 00:39:17

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