人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


聖蓮の従華 晴都 ノトカー

[濡れた銃身から香る硝煙が風に流されていた…。


異常に広すぎる青空と
異様に近すぎる白い雲。
感じるのはさわさわ吹いてる風で
倒れてるのは祭壇ちっくな建造物に聳える。
子供の頃、密輸ついでの観光旅行で見た様な立派な門的な何か。

あっちに桜でこっちに紅葉、むこうは雪積りそっちは蛍が舞う。
そんな四季とりどりの不思議な「浮き島」の下で…]

(12) 2015/10/01(Thu) 02:30:44

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