人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


黒耀狼 ディーク

ん? ああ……この風、間違いなく師匠の風……って。

[向けられた疑問に、頷きと共に答えた後。
続いた言葉、その口調と上がる口角>>10に、飴色を細めた]

……アンタもほんと……。

[戦うの好きだなあ、と。
過ったそれは、言葉にせずとも声音に宿るか]

ん、ま、まずはそっちだよな。

[風の気配には惹かれるけれど、今は、と。
割り切り付けて、感じた気配の方へと向かう。*]

(11) 2017/05/06(Sat) 20:03:35 (tasuku)

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