ん? ああ……この風、間違いなく師匠の風……って。[向けられた疑問に、頷きと共に答えた後。続いた言葉、その口調と上がる口角>>10に、飴色を細めた]……アンタもほんと……。[戦うの好きだなあ、と。過ったそれは、言葉にせずとも声音に宿るか]ん、ま、まずはそっちだよな。[風の気配には惹かれるけれど、今は、と。割り切り付けて、感じた気配の方へと向かう。*]