人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

[主に腰を押され、一歩を踏み出す。
その紹介に従い、軽く一礼を見せる。]

 雷華が末席に加わらせていただきました、
 ルートヴィヒ・ヴォルフガングでございます。

[以後、お見知りおきを。

そう、呟いて闇桜の魔を見上げる眼差しは、静かに鋭い。
もしも、傍らの女性が、初めこの世界に渡ったばかりの頃に、少女に名を尋ねられて男が答えた姓を聞いていたのであれば、その時と異なる名乗りに気付いたかもしれなかった。]

(11) 2015/10/07(Wed) 01:09:28

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