人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


少将 ベルガマスコ

――前夜広間――
[マレンマとフランツが何やらやりとりをしているのは気になるが。こちらもティルドレの耳打ちする内容が気になりそっちに気をとられる。>>2:160>>2:162>>2:164どうも話しを聞く限りと自分の思っている状況より悪いようだ。]

ほお、クロイツがそんなことを。
(奴め…欲を出しおったな?)
[独占しようとしていると聞いて心中は穏やかではないものの、今は心の片隅に留めてまだ平静を装う、]

きっと報告があるだろう。あいわかった。手配するように言ってやろう。
[助けるならば、自分の薬を渡せばいいだけだろう。しかしそうはしない。切り札と言うものは早々に出したりはしない。第一クロイツから渡させればいいのであって、裏でこそこそでしてようと中央に太いパイプを持つ自分にクロイツが逆らうなど思ってもいない。
ディルトレの頭を優しく撫で安心するようにそれを繰り返す。]

(11) 2015/05/07(Thu) 01:02:06

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