人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


王国兵 トール

[味方の確認。周囲の確認。
敵の認識。

今にも襲い掛かってこようとする相手が獣と見れば、笑み浮かぶ。
少なくとも、霧から生まれた妖異よりは斬りごたえがありそうだ
──と思う傍から、カークから「殴れ」の要請がくる。]


  ……承知した。


[不承不承をほのかに滲ませながら答え、愛刀の柄を握った。]**

(11) 2017/08/07(Mon) 01:54:16

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