人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


柊の氷華 ジークムント

― 戦舞台 対岸 ―

[対戦者が走る一方、特に急ぐでもなく、悠々と歩を進め。
 会話が可能な距離に追い付いた所で、足を止める]

 名前?
 ――『氷華』、今代を指して言うなら『柊の氷華』だが。

[二つ名を答えるは、相手>>8の要望とは違ったかもしれぬが]

 何故そのようなことを訊ねる?

[隷属者の名すら聞かず仕舞いの氷華は、訝しむ口調で訊き返す。
 掌を上向けたその右手には気が凝結し、いつしか氷の細剣が現れていた*]

(11) 2015/10/05(Mon) 01:13:57

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